展示レポート「ことしのさくら」

2024.10.08

一体いつの展示のことだよ、なんて言わないでw
もうほとんど自分のための記録である展示レポート。
今回の展示レポートは「ことしのさくら」。
改めて、お越しいただいた皆さん、一緒に展示された皆さん、rooneeスタッフの皆さん、そしてモデルとなってくれたえあさん、ありがとうございました。

roonee 247 fine artsの恒例公募展です。
初めて参加してから、12回目の参加となります。
毎年、「今年はもう参加しなくて良いかな」と思いながら、いざ桜が咲き始めると、そわそわしてきて慌てて撮ってなんとか参加しております。

３年連続、今年もポートレート作品での展示です。
モデルは、最近すっかりお世話になっている園田みくさん。
みくさんとの撮影は傑作が撮れることが多く、もっと世に出したいと思っていても、なかなか展示のタイミングが合わなかったのですが、今回、時は来た！と満を持しての展示となりました。

今回、展示した写真はこちら。

自分としては、「桜の木の下は・・」的な何か、と言う感じでセレクトしてみたのですが、ご覧いただいた方から結構、「桜の妖精」と言う言葉をいただきました。
服が桜模様なので、そのように思われたようです。
確かに、「季節が終わり、桜の妖精は眠りにつく」みたいな雰囲気に思えます。
ただ「上手い」とか褒めていただくより、ご覧いただいた方かたこのような言葉が出てきたことに、とても嬉しく思います。

そして、額装はこんな感じ。

なだ旅で使ったのと同じ種類の色違いでマットを使わないタイプ。
こう言う感じもいいかな。今後、もう少し使っていきたいと思っています。